うつ病で会社を辞めたい方へ|退職前に確認したい傷病手当金・失業保険・生活費
「朝になると会社へ行けない」
「職場のことを考えるだけで体調が悪くなる」
「もう辞めたいけれど、その後の生活が怖い」
こうした状態で、退職するかどうか悩んでいる方もいます。
精神的につらい状態では、制度や手続きを一つひとつ調べること自体が大きな負担になります。

まずは体調を優先してください

うつ病などで現在の仕事をすることが難しい場合には、医療機関を受診し、必要に応じて休職を検討することも一つの方法です。
健康保険の傷病手当金は、業務外の病気やケガにより療養が必要で仕事ができず、給与が支払われない場合などに利用できる可能性があります。
「会社を辞めれば失業保険がある」と考える方もいますが、失業保険はすぐに働ける状態で求職活動をしていることが基本条件です。
病気によって働けない状態では、原則として基本手当を受給できません。
退職を決める前に確認してほしいこと

退職前には、現在の健康保険加入期間、傷病手当金の対象になる可能性、退職予定日、毎月の生活費やローンなどを確認しておくことをおすすめします。
一定の条件を満たせば、傷病手当金を退職後も継続して受給できる可能性があります。
一人で制度を調べることが難しい場合は、ご家族から相談する方法もあります。
プロトネクストでは、ご本人だけでなく、会社へ行けなくなった方を見守っているご家族からの生活・お金に関するご相談にも対応しています。
2026年10月8日
